東京大学 先端科学技術研究センター

Osawa Lab. Osawa Lab.

Make the future from TOKYO

がん研究は新たな時代を迎えています
私たちは栄養とオミクスデータを統合した
「ニュートリオミクス」の視点から
がん治療の未来を創造します

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MESSAGE

当研究室では、新しい栄養学の視点から新規がん治療法の開発を目指しています。

がんの病態解明と克服は21世紀の医学・生物学の最大の課題の一つであり、医学・生物学・工学・化学の分野横断的な融合研究ががん克服に必須です。近年、がん細胞を取り巻く過酷な環境(がん微小環境)が、がんの進展を促進することが明らかとなってきました。当研究室では、がん微小環境におけるがん細胞のゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム・プロテオーム・メタボロームの多階層オミクス情報を統合して新しい栄養学の視点から新規がん治療法の開発を目指しています。

東京大学先端科学技術研究センター
ニュートリオミクス・腫瘍学分野

大澤 毅

RESEARCH

がんを悪性化する生理活性がん代謝物の同定

がん細胞は過酷ながん微小環境に応じて生理活性がん代謝物(オンコメタボライト)を蓄積しがんの増殖・浸潤・転移など、がん悪性化に寄与することが知られています。未知のオンコメタボライトの同定と機能解析を行っています。

がん微小環境におけるがん代謝適応システムの解明

がん細胞が低酸素・低栄養・低pHなど過酷ながん微小環境で悪性化を獲得することが知られています。これまで独立したパラダイムで研究されてきた三大栄養素の糖質,脂質,アミノ酸に対する多重のがん代謝適応システムの解明を目指しています。

「ニュートリオミクス」を駆使した治療法の開発

栄養を起点としたゲノム,エピゲノム,トランスクリプトーム,プロテオーム,メタボロームのオミクス統合解析から,がん微小環境の変化に伴うシステムを捉え,がんの進展に寄与する分子機構を明らかにし,新たながん治療法を開発に繋げます。

MEMBERS

  • 特任准教授
    大澤 毅
  • 博士課程2年
    アンワー ムヤサル
  • 博士課程1年
    メルビン パン
  • 博士課程1年
    加藤 美樹
  • 修士課程1年
    中原 龍一
  • 研究生
    曳地 彩花
  • 協力研究員
    土田 里香
  • 技術補佐員
    石井 直子
  • 技術補佐員
    西田 美由紀
  • アートデザイナー
    安藤 律子
  • 事務補佐員
    筏谷 璃子

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大澤研究室で一緒に研究に取り組んで下さる学生さんやテクニカルスタッフを募集しています。
研究室の見学も歓迎します。

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FACILITY

研究室内イメージ

A NEW STUDIO

東京大学先端科学技術研究センター4号館3階に新たにオープンラボが完成しました。
リラックスして研究に打ち込める空間を目指しています。